立体図形用 小学校受験 お勧めパズル⑤
小学校受験用に取り入れた立体パズルは主に先日書いたパターンブロックと、
今日これから紹介したい、こちらのくもんの立体キューブが中心でした。
こちらではどんな風に見える?というのを特訓しました。
上から見る形、下から、左右から、見える形が違うのでとても勉強になります。
とある学校の試験で、カードを数枚見せられる問題がありました。
ウサギさんは上から見て、こんな形になりました。
サルさんは前から見て、こんな形
カメさんは左から見てこんな形…とつづいて、
さあ、どんな形だったのでしょうか?みなさん作ってみてください!というものです。
できればどんどん次に進むような試験だったそうです。
時間は決められているのですが、人によって進度が異なるので作る数が違うのです。
やっていないとなかなかできない問題ですね💦
でもやり続けたらある程度できるようになると思いますし、小学校以降もこちらの知識は役に立っているので、私はやってよかったなと思っています。
私は大きくなってから立体の知識を付けようとしたのであまり身につきませんでした。
ある程度大きくなると苦手意識も出てしまいますのでますます遠ざかってしまいました…
なので子ども達には遊び感覚で、苦手だな〜という意識を持つ前に取り組みました。
これでどうなるかはまだ分かりませんが、今のところ図形が嫌だという気持ちは無さそうです。
先日いつもとは違うダイソーに行ったら
こちらを発見しました。
私のボケ防止に❗️
ではなく、可愛い甥っ子にあげようと思います!!