お受験教室と知育 小学校受験
今日は少し小学校受験についてのお話。
小学校受験にお教室は必要❓
いつから、どんな授業を取るといいの❓
などとよく聞かれます。
みなさん関心があると思うので、私見を少し書いてみたいと思います。
まずお教室は必要❓
ですが、お教室を使った方が格段に便利だという事を申し上げます。
①情報量が多い
どこの学校でどんな試験が出たのか
ここ数年の試験や願書の中身
時には学校の状況
②課題を出してもらえるので自分で全てを考えなくても良い
若干他力本願な意見ですが💦
毎日毎日試験のためにいろいろなペーパー、体操、お絵かき、巧緻性教材を集めるのは本当に大変です。
1人でも大変なのに、共働きだったり、兄弟姉妹がいると本当に手が足りません。
必要な部分を一部幼児教室に任せてしまう事は、合理的かなと、個人的には思います。
③いつから
個人的には年中からでいいかなと思っています。
我が家は、何も分からなかった長男は年少から通っていましたが、きちんと形になってきたのは年中あたりからでした。
年初の頃、長男は週1で教室に通っていたのですが、それ位だといい刺激になった事は確かなので、年少からでも否定はしないです。
④どんな授業を?
これに関しては自分が目指す学校による❗️が答えです。
ペーパー重視の学校ですと、やはりペーパー勉強は欠かせません。
それ以前に物を使って実際にやってみる(積み木だったり、濃度だったり)も欠かせないので、やはり時間はかかります。
体操や絵画重視だとやはりそこを重視します。
巧緻性は小さい時からなるべく家でも取り組む。体操教室も大切ですが、日々走ったり跳んだりする習慣ももちろん大切です。
色々書くとあれも、これも❗️となり、どれから手をつけていいのか分からなくなりますが、まずは過去問から調べていくのも一つの手かな思います。
ある程度どこの学校を受けるか決まっているのならその学校の過去問を見ればいいのですが、そうでない場合は、
こちらなどでどんな問題が出されているのかを知るのがとてもいいと思います。
志望校以外の問題を見ることもとても大切だなと感じます。
数年前別の学校で出されたような問題が出てきた❗️みたいなこともよく起こっていますので、要チェックです‼️
もちろんこの入試問題をすぐに取り組むなんて事はできないので、これに向かうためにどうすればいいのか🤔をステップ毎に考えていければいいのかなと思います。
こう書いていると、小学校受験も中学、大学受験も根本的な感が方は同じなのかなとも思う日々です。