幼稚園、小学校受験を振り返って

こちらに御三家幼稚園、私立一貫校に合格するまでの流れを書いていこうと思います。

逆算することの大切さ 小学校受験に向けて

 昨日はまた夜遅くまでバタバタしてしまい、反省。

 

 8時過ぎまではいい感じでお風呂、晩御飯と全て終えていたのですが、その後の勉強予定が少し狂い始め、寝る時間が遅くなりました。

 私もなかなか進まない勉強に少しイライラしてしまい…

 不完全燃焼なまま寝ることにしました。

 

 改めて逆算して生活していくことの大切さを感じました。

 

 昨日の反省点は、8時過ぎまではうまくいっていたという気の緩みから、勉強に取り掛かるのが遅くなってしまったので結果的に失敗してしまいました。

 逆算しておけば防げたミスです。

 

 小学校受験も逆算して色々な事を行ってきました。

 11月(埼玉、千葉、神奈川は10月スタートですね❗️)試験に出る範囲は一通り春頃までには終わらせる。

 夏頃から過去問をしたり、直前は難問をやるよりは記憶の定着をはかり、自信に繋げていく。

 などなど。

 

 

 長男の時は少し過去問に取り組むのが遅れてしまいました。

 夏休み終盤になってから始めたので、遅すぎました・・・

 スタートが遅れると10月校はが本命の場合確実に厳しいです。

 なので2人目の時は夏休み入るとすぐに過去問スタートしました。

 それでもそんなに余裕があったわけでもなく。

 ただ、本命校以外の学校の過去問にも取り組むことができたので、 

 やはり結果に繋がり、最終的に3校からご縁をいただくことができました。

 

 この辺りを最初におさえつつ、志望校向けの学校別過去問もできるといいと思います。 

 

 

 

 

 

 

小学校受験への取り組み つみき編

 メインブログにも書いたのですが、小学校受験に関する取り組みの部分だけを

 切り取ってこちらにも再掲したいと思います。

 

 最近読んだこちらの本です。

 

 

 中身はとても取り組みやすいものばかりでした。

 最初に書かれていましたが、特に難しいことが書かれているわけではなく、誰でも取り組めるようなことがわかりやすく、簡潔に書かれており、とても読みやすい内容でした。

 

 

 私も使っていたこちらの、タングラムもお勧めされていて、嬉しい気持ちになりました。

 

個人的にはこちらもお勧めです。

 

 

 

 

色付きの例があるので、まず積んでみる。

 

 そこから何個積み木を使ったか実際数えてみる。

 あと何個足せば真四角の形ができる?

 前から見たら何個見える?どんな風に見える?

 

 など、たくさん手遊びをしてから最後にペーパーに入ります。

 何回も使えるので本当にお勧めです。

 

 これが終わったら私はダイソーで買った四角いキューブ(色なし)を使い、

 レベルアップさせていました。

 

 上記の本にも書かれていましたが、小学校受験する、しないに関わらず、脳を鍛えるという意味で取り組んでよかった教材たちです。

 

 

 

お受験教室と知育 小学校受験

 今日は少し小学校受験についてのお話。

 

 小学校受験にお教室は必要❓

 いつから、どんな授業を取るといいの❓

 

 

 

 

 などとよく聞かれます。

 みなさん関心があると思うので、私見を少し書いてみたいと思います。

 

 まずお教室は必要❓

 

 ですが、お教室を使った方が格段に便利だという事を申し上げます。

 

 ①情報量が多い

どこの学校でどんな試験が出たのか

ここ数年の試験や願書の中身

時には学校の状況

 

 ②課題を出してもらえるので自分で全てを考えなくても良い

 

若干他力本願な意見ですが💦

毎日毎日試験のためにいろいろなペーパー、体操、お絵かき、巧緻性教材を集めるのは本当に大変です。

1人でも大変なのに、共働きだったり、兄弟姉妹がいると本当に手が足りません。

必要な部分を一部幼児教室に任せてしまう事は、合理的かなと、個人的には思います。

 

 

 ③いつから

個人的には年中からでいいかなと思っています。

我が家は、何も分からなかった長男は年少から通っていましたが、きちんと形になってきたのは年中あたりからでした。

 

 年初の頃、長男は週1で教室に通っていたのですが、それ位だといい刺激になった事は確かなので、年少からでも否定はしないです。

 

 ④どんな授業を?

 これに関しては自分が目指す学校による❗️が答えです。

 ペーパー重視の学校ですと、やはりペーパー勉強は欠かせません。

 それ以前に物を使って実際にやってみる(積み木だったり、濃度だったり)も欠かせないので、やはり時間はかかります。

 

 体操や絵画重視だとやはりそこを重視します。

 巧緻性は小さい時からなるべく家でも取り組む。体操教室も大切ですが、日々走ったり跳んだりする習慣ももちろん大切です。

 

 

 色々書くとあれも、これも❗️となり、どれから手をつけていいのか分からなくなりますが、まずは過去問から調べていくのも一つの手かな思います。

 

 ある程度どこの学校を受けるか決まっているのならその学校の過去問を見ればいいのですが、そうでない場合は、

 

 

 

こちらなどでどんな問題が出されているのかを知るのがとてもいいと思います。

 志望校以外の問題を見ることもとても大切だなと感じます。

 数年前別の学校で出されたような問題が出てきた❗️みたいなこともよく起こっていますので、要チェックです‼️

 

 

 

 もちろんこの入試問題をすぐに取り組むなんて事はできないので、これに向かうためにどうすればいいのか🤔をステップ毎に考えていければいいのかなと思います。

 

 こう書いていると、小学校受験も中学、大学受験も根本的な感が方は同じなのかなとも思う日々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私立小学校の強み

  最近よく聞かれる事に、私立小で良かったなと思うことは何❓があります。

 

 ちなみに我が子達は私立小ですが、私も夫も地方の公立小。親戚もほぼ全員小学校は公立です。 

 

 私立によってもかなりカラーが違うところもあるので、あくまでも私個人の意見として書かせて下さい。

 

 

 良かったなと思うことは、

 

 ①小学校から専門の先生がいるということ

 

 音楽なら音楽の先生、体育なら体育の先生。

理科や社会、国語や算数も別の先生になります。

(1年の時は国語と算数は担任の先生でした。)

 

 やはり専門の先生なので、私が小学校の時に習った授業とはかなり違うなというのはあります。

 算数ならかなり踏み込んで、それ小学生でやるの❓というような問いや、2年の国語で所々に百人一首が出てきたり…

 もちろんそのような学校もあるだろうと思いますし、中学受験をされる方達の間では当たり前なのかもしれませんが、私は驚きました。

 

 

 

  ②先生がずっと同じ

 

公立小だとどうしても移動があるので、先生とずっと一緒にいられるということはありません。

でも私立小は基本的にずっといらっしゃるので、親子で同じ先生にお世話になってる方も普通にいらっしゃいます。

 子ども達が大きくなった時、先生がまだ学校にいらっしゃったらそれは嬉しいだろうなと思います。

 私は今自分が通っていた小学校に戻っても誰も知っている人はいません…

 高校ですら、殆ど知らない先生ばかりです。

 それは少し寂しいです。

 

 

 

  ③コロナで休校時の対応

 

 (これは小学校受験を悩んでいる方達から最近ダントツでよく聞かれます)

 

 私が聞いたほぼ全ての私立小ではオンラインもしくは動画での授業を行なっていました。

 教材も全て宅配され、オンライン又は宅配で宿題のやり取りもしていました。

 まず始めに少しずつ分散登校を行い、夏休みももちろん短かくなっておりました。

 

 ただ夏休みに関しては、私が聞いた公立小の方達(首都圏、関西、中部地方)の方が短かったようです。

 地域により元々短いところもあると思いますが、10日〜2週間ほどの夏休みだったというところも聞きました。

 

 

 

 対応の差はあれ、勉強に関しては私立も公立もどちらも頑張ってらっしゃるというのが私一個人の意見です。

 どちらに通っていてもきっちり学校と家で勉強しないといけないというのは変わらないと思います。

 周りの環境ももちろん大切ですが、自分の意識を保ち続けるのが1番の課題かなと。

 

 

 ただ小学生にそれを求めるのは一部の子を除いて、無理があると思うので、我が家の子ども達は確実に無理です💦

 私が常に勉強は大切だという意識を持って子ども達と接していきたいと思います。

 

 

 理科や社会に関しては、私の知識が浅すぎて、最近息子や塾のテキストから学んでおります。

 新たな発見も多々あり、(え、え⁉️と突っ込んでください😅)、正直言って楽しいです。

 

 新しいことを知るってこんなに楽しんだ〜と老いた私の脳が言っておりますので、折を見て子ども達にもそれを伝えております。

 (大体ウザがられていますが、そこは男子❗️まんざらでも無さそうです笑)

 

 

 家事、育児、在宅ワークといっぱいいっぱいですが、子ども達とこれからも学びの日々は続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

 何年も前の写真ですが、お気に入りの一枚です。

 

 

 

 

 

 

 最近疲れ切った時との一品料理に使わせていただいています。

 

 

 こちらと一緒に出せば、彩のいい食卓がすぐできるので、大変助かっています。

お勧めパズル⑥ ロンポス

今回は少し今までとは違ったタイプのパズルです。

 

 

 ロンポスというパズルです。 

 私の老いた脳にも良さそうです

 

 中はこんな感じです。


 
 
 作品例は平面から立体まであり、難易度順に並んでおります。

 

  我が家では年中の終わりから年長あたりに始めたのですが、完全に遊びでした。

 

 ペーパー勉強の休憩時間にやる程度です。

 

 ただちゃんと見ないとできないものですし、片付けですらきちんと入れていかないと、入らない…なんてこともあります😅

 

 というのも、こんな感じで全てのピースを使わない問題も沢山あるからです💦

 

 

 
 集中力を養うのにもとても役に立った気がします。
 
 今後は私が使っていこうと思います笑
 
 
 

 

原商会(HARA SHOKAI) ロンポス101ピラミッド

原商会(HARA SHOKAI) ロンポス101ピラミッド

  • 発売日: 2008/12/16
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 今日は理科と算数の勉強を集中的にこなしていきました。

 最近実験も楽しくなってきた私です。

 

 

 社会と国語を今日から頑張っていこうと思います。

 

 

 まずは入りやすいこちらから始め、  

 

  東北地方で止まっているこちらを進めたいと思います。

 

 

 

Z会グレードアップ問題集 小学3・4年 社会 都道府県

Z会グレードアップ問題集 小学3・4年 社会 都道府県

  • 発売日: 2016/07/08
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

 

幼稚園入園前の学研教室

 前にも少し書いたことがあるのですが、長男は幼稚園入園前に近所の学研、ぴよちゃん教室に通っておりました。

 次男以降は残念ながら幼稚園のお迎え時間と重なり行けませんでしたが…😭

 

  私個人的にはこの学研の教室がとても好きでした。

 

 先生が優しい👩‍🏫でもきちんとダメな時はダメと真剣に、怒ってくれる。

 

 そして内容、教材がいい‼️

 

 数年前のものなので今とは異なっていると思いますが、当時1番いいなと思ったのが、こちらの柔らかい、スポンジ状のパズル🧩

 

 
 全部取り出してはめていくのもいいですし、こちらの形でできる簡単な犬の絵などを描いて、2人でその上にこのパズルを置いたりしたのも楽しい思い出です。
 
 
 次にこちらの本💁‍♀️
 
 表題通り、切ったり張ったりする練習です。
 
 3歳前後の絵だと思いますが、こんな柄を描いていました。
 
 
 最後にこちらのカードが作れるカード。

 教室では全ての文字をやらなかったので、残った分はそのまま頂きました。

 

 我が家は下の子達にも使いたかったので、こちらをコピーして使ったので未だに原本が残っておりました。

 

 ただ、ただ、懐かしくて思い出に浸っていました。

 

 

 この学研教室しか通っておりませんでしたが、無事御三家幼稚園に通うことができました。

 縁だとは思うのですが、本当にお世話になりましたし、いい思い出です。

 

 

 思い出に浸っていたいのですが、現実そうもいかず…

 

 本日から週末にかけても勉強頑張ります!!

 

 

  今でも学研の教材は大好きで、今特にハマっているのがこちらの2冊です。

中学入試 くらべてわかるできる子図鑑 理科 改訂版

中学入試 くらべてわかるできる子図鑑 理科 改訂版

  • 発売日: 2018/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
中学入試 くらべてわかるできる子図鑑 社会 改訂版

中学入試 くらべてわかるできる子図鑑 社会 改訂版

  • 発売日: 2018/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 内容は小学校中学年くらいかな?と思うのですが、幼稚園生が所々

 読んでも面白いところがあるので、長く使い込んでいます。

 

 

 

立体図形用 小学校受験 お勧めパズル⑤

 小学校受験用に取り入れた立体パズルは主に先日書いたパターンブロックと、

 

 今日これから紹介したい、こちらのくもんの立体キューブが中心でした。

 

 

 

図形キューブつみき

図形キューブつみき

  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

 こちらではどんな風に見える?というのを特訓しました。

 

 

 上から見る形、下から、左右から、見える形が違うのでとても勉強になります。

 とある学校の試験で、カードを数枚見せられる問題がありました。

 

 

 ウサギさんは上から見て、こんな形になりました。

 サルさんは前から見て、こんな形

 カメさんは左から見てこんな形…とつづいて、

 

 さあ、どんな形だったのでしょうか?みなさん作ってみてください!というものです。

 

 できればどんどん次に進むような試験だったそうです。

 時間は決められているのですが、人によって進度が異なるので作る数が違うのです。

 やっていないとなかなかできない問題ですね💦

 でもやり続けたらある程度できるようになると思いますし、小学校以降もこちらの知識は役に立っているので、私はやってよかったなと思っています。

 

 私は大きくなってから立体の知識を付けようとしたのであまり身につきませんでした。

 ある程度大きくなると苦手意識も出てしまいますのでますます遠ざかってしまいました…

 

 なので子ども達には遊び感覚で、苦手だな〜という意識を持つ前に取り組みました。

 これでどうなるかはまだ分かりませんが、今のところ図形が嫌だという気持ちは無さそうです。

 

 

 先日いつもとは違うダイソーに行ったら

 

こちらを発見しました。
 
私のボケ防止に❗️
 
ではなく、可愛い甥っ子にあげようと思います!!